枝
2025.10.23

シンボルツリーの樹齢が判明〜東京農大コラボ

うねり背景上

「スズカケノキの年輪を調べてみよう」

緑地で一番背の高い木、スズカケノキについて、令和7(2025)年6月に東京農業大学地域創成科学科地域デザイン研究室入江先生、森林総合科学科木材工学研究室桃井先生のご協力のもと、樹齢を測定しました。

左から東京農業大学入江彰昭教授、桃井尊央准教授


測定の方法は専用の機械を幹に差し込み、年輪の「コア」と呼ばれる棒状のサンプルを取り出す方法です。この方法は、生きている木でも切らずに年輪を知ることができ、研究に使う方法なんだそうです。緑地開放の参加者みんなで変わるがわる器具を回してコアを取り出しました。
大学に持ち帰って年輪を測定していただいたところ、約60年であることが判明しました。広々とした緑地の中で、のびのびと育ってきた様子がうかがえます。

コアのサンプルを取り出すようす
コアのサンプルから年輪を調べる器具
サンプルとして取り出したコアのようす(コアの下の赤い線が年輪界を示しています)
※今回は内部が一部採れていないため推定樹齢です